はじめに

元気な赤ちゃんが無事産まれたということはもちろん祝福すべきことで、その出産報告をメールでたくさんの人にお知らせすることもあるかと思います。でもそのメール、送信する前に相手のことを少し考えてみませんか?

たとえばこういう相手

  • 不妊で悩んでいる人
  • ほとんど日々の交流がない(妊娠したことさえ知らない)人
  • 結婚に悩む30代40代独身の人
  • あかちゃんをあきらめざるを得ない人

内容

突然の出産報告で、いかに陣痛がつらかったか・出産の感動と幸せ・赤ちゃんの身長体重・写真までご丁寧に添付しても相手によっては心から喜べない場合がある、ということを知っておいて欲しいです。

相手の悩みなんて知らなくて、よかったね、おめでとうと返信がくれば嬉しくなって、その後の赤ちゃんの成長の様子を写メで定期的に送ったり、赤ちゃんの絵文字をたくさん使ったりしてしまうかもしれませんが、それに対してつらくなるからやめてとは誰も言えないのです。

最後に

冒頭でも述べたように赤ちゃんの誕生は本当に喜ばしいことだと思います。みんなに報告したいという気持ちも、その報告に悪気がないこともわかります。

ただ、出産には女性特有のデリケートな面が大いにあり、それぞれいろんな事情があるので少し察して欲しいなと思うのです。
流産したばかりの友達と元気な赤ちゃんのいる友達に同じメールを送りますか?
「人の気持ちのわからない人なのね」と嫌われないように相手と内容にほんの少し配慮されるといいと思います。