はじめに

出産は、女性の体にたいへんな負担と変化をもたらします。ご本人もそうですが、パートナーや、産後のお手伝いをする方もぜひ知っておくとよいことをいくつかご紹介します。

ポイント

自分で思うよりも、体は疲れています!休みましょう。

出産はそれが自然分娩でも帝王切開でも、とても体に負担がかかっています。

腹筋はふにゃふにゃ、足腰はガタガタです。

妊娠中に腎臓や肝臓にも負担がかかっているので、見た目以上に体は疲れています。

むかしは産後21日は水を使うなといったそうですが、それは、水仕事が中腰でお腹に力をいれなければならないため、そういった仕事を避けたともいわれます。

現代では、水を使うなとまではいきませんが、お腹に力の入ることや、腰に負担のかかることはなるべくさけ、赤ちゃんのお世話だけをできるような環境がつくれたらと思います。

そうはいってもなかなか難しいですが、ここはパートナーや、お手伝いの方に甘えて、なるべく赤ちゃんと一緒に昼寝してしまいましょう。

ホルモンの変化で、気持ちが変化します。

出産の前後は、ホルモンのバランスの変化がはげしく、自分でコントロールできないような気持ちの変化があることがあります。

赤ちゃんがかわいく思えない、不安でしかたがない、または、赤ちゃんを他の人に触られたくないなどなど、人によっていろんな気持ちが、短時間で激しく変化したりします。

これは自分のせいではなくて、ホルモンバランスのせいです。時間がたてば、気分がかわったり落ち着いたりします。

パートナーや周りの方にも「こういうこともあるんだって」と耳にいれておくと、自分でコントロールできなくなったときに驚かれずにすみます。

意外と、自分の母親ですら出産経験あるはずなのにすっかり忘れていたりするので、再度伝えておくとよいと思いますよ。

おわりに

これを読んでいるのは、出産前の妊婦さんでしょうか?それとも、パートナーの方でしょうか。

産後の生活は、もし1人目の出産ならばとくに、がらっとかわります。

生活について、家族で話し合っておくとよいと思います。赤ちゃんとの生活を、楽しんで送りたいですね!